Back Stage: Jan. 8, 2006. (奥村彩、辻佳孝、萬恭隆、三夜陽一郎)

Place: Back Stage
Date: January 8, 2006.
Personnel: 奥村彩(Vib)、辻佳孝(P)、萬恭隆(B)、三夜陽一郎(Ds)
Comment: 好きな楽器を追い求めてまたも宝塚へ…

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Back Stage に奥村さんのステージを見に行きました

ヴァイブの奥村さん

初登場・ピアノの辻さん

ベースの萬さん

ドラムの三夜さん

奥村さんの演奏を見るのは今回で３回目ですが、
バックのメンバーは毎回代わっています

今回はピアノの辻さんを始めハードパンチャーぞろいで、
軽快に飛ばすアップテンポの曲がなかなか楽しい演奏でした

曲の方はスタンダード中心のセッション的な感じの演奏で
リクエストで"Django"なんかも演ってくれました、ムフフ

もともとジャズで最初にハマった編成でもあるし、何だかんだ言って
結局はこういうオーソドックスな演奏が聴いてて落ち着くんですよねー

それにしても、聴くのは好きなヴァイヴも撮るのはやはり難しい
特によく動く腕の形をいい形の撮るのはホントに至難のワザ

ヘタに Milt Jackson の写真をたくさん見ているだけに
求める理想が高くなってるというのもあるのでしょうが…

こればっかりは場数を踏むしかないのが正直なところ
もっと撮るれ機会が多い楽器だと嬉しいんですけどね

《終了後のたわむれ》

演奏終了後にヴァイブを叩く辻さん
ピアノと並びが同じなだけに演奏もなかなかのもの

続いて負けじと（？）マレットを握る萬さん
あまり見ない楽器だし、やはりみんな演ってみたいのかな？

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