Place: PARKER HOUSE ROLL Date: April 14, 2006. Personnel: 井上淑彦(TS) Guest: 西山瞳(P) Comment: あの大御所、今度は主役でふたたび |
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初めて撮影する PARKER HOUSE ROLL で 井上淑彦さんの京都初のサックスソロライヴです |
サックスの井上さん この日はテナー1本で勝負 |
演奏の方は"fuse"でおなじみのオリジナルの数々に スタンダードや民族音楽っぽい曲なども取り混ぜて |
井上さんの音色はなんとも温かく、店自体の音の回りも 良かったようで、まずはサウンドがとにかく聴いてて心地いい |
井上さんも「最初の一発を出したときにいいと感じた」と言ってたし、 この日は音響の良さがさらにより良い演奏へとつながってたようです |
ちなみにこの日は前半は演奏を聴くのに集中して 後半も聴きながら軽く取るつもりにしていたのですが、 |
なんのなんの、いざ取り始めると思いの外興が乗ってきてしまい、 後半だけで結局はいつもと同じぐらいの枚数を撮ってしまってました |
とにかく、どんどんと撮りたくなってしまうんですよねー 音楽だけでなく被写体としての井上さんの魅力も再認識! |
もちろん演奏そのものも各曲ごとにさまざまな広がりを見せて とてもサックス1本で演ってるとは思えない素晴らしい内容 |
演奏時間も普段のバンド演奏よりむしろ長かったりしたのですが、 そんな時間の長さを全く感じさせない面白さにはほとんど脱帽でした |
初めて聴くお客さんが「こんないい演奏、しっかり聴かんともったいない」 と言ってましたが、ホント撮影に神経を使うのがもったいなかったなぁ… |
てなこと言いながら演奏も撮影も存分に堪能した NAZOCHU さんでした 今回の演奏に触れて井上さんへのファン度はさらにアップしましたよ |
《そしてアフターアワーは…》 |
井上さんと知り合うキッカケになった西山さんがライヴ終了後に登場 一緒に演ろうということになり、急遽2曲ばかりデュオで演奏 |
打上げ参加者だけが味わえたちょっとした追加のゼイタクでした 「酔っ払って吹くのは気持ちいいなぁ」(井上さん談) |
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