Place: Music Cafe SOEN Date: May 31, 2007. Personnel: 釣千賀子(Steel Pan)、平口充(AS)、西脇敦子(P)、児島さとし(B)、土佐まさかず(Ds) Comment: 前回に引続き今回も初登場の楽器が。。。 |
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この日の SOEN はちょっと珍しい楽器が初登場 |
その楽器、スチールパンの釣さん |
サックスの平口さん |
ピアノの西脇さん |
ベースの児島さん |
ドラムの土佐さん |
スチールパンといえばもともとは中米生まれの楽器 でもこの日の演奏はジャズのスタンダードナンバーがメイン |
バックのメンバーも「ダブルス」でおなじみのメンツですが、 フロントが代わるとバンドの雰囲気もガラリと変わるから面白い |
やはりスチールパン独特の涼やかな音色の存在は大きいですね ドラム缶を叩いて作っただけなのによくあんな音が出るもんです |
ホットな演奏と涼やかな音色のマッチングはなんとも絶妙で いかにもこれから夏にかけての季節が似合うサウンドでした |
ちなみに私自身は十数年前に Othello Molineaux 氏の生演奏を見て以来 スチールパンでのジャズ演奏はけっこう好きだったりするのですが |
さすがにこの楽器を演ってる人は周りにいなかったんですよねー なので、今回の釣さんの出現はなんともウレシイ限り |
それにしても、ヴァイブといいスチールパンといい、 妙に金属音に惹かれてしまうのはなんなんでしょうね? |
《釣さんのスチールパン講座》 |
普段あまり目にすることのない楽器ということで、 この日はステージ中に釣さん自らスチールパンの解説なども |
う〜む、見れば見るほど。。。 よくこれでちゃんとした演奏ができるもんだ |
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