Place: CREOLE Date: March 7, 2008. Personnel: 西山瞳(P)、清水勇博(Ds) Comment: トリオ−1、ふたたび |
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はい、またも神戸は北野・CREOLE です 最近よう行ってるなぁ… |
ピアノの西山さん |
顔が見えなかったのでもう1枚 |
ドラムの清水くん |
こちらは顔が見えてたけどもう1枚 ガオ〜ッ! |
この日の演奏は見てのとおりピアノとドラムのデュオ CREOLE では3回目、私自身見るのは2回目です |
演奏の内容は John Taylor、Steve Swallow の曲や、 さらにはバルトークの曲や、オリジナル、フリーインプロなどなど |
演奏全体はちょっと前衛的な現代音楽っぽい感じでしたが、 それでもいつもながらの独特のリリシズムを感じさせるあたりはさすが |
普段から多才なドラミングを聴かせてくれる清水くんも この日はいつもにも増してさらに多様な展開を見せてくれます |
スタンダードも1曲だけ演ってましたが、それまでの息詰まる展開と スタンダードのベタさ加減の妙なマッチングが個人的にはウケました… |
ベース一人抜けるだけで"parallax"とはまた違った味わい トリオもいいけどこれはこれでまた聴きものですよ |
CREOLE ではここのところこの手のベースレスの編成が続いてますが それぞれに全く違った個性を聴かせてくれて、また面白いもんです |
《この日の譜面?》 |
西山さんご本人は「譜面」と言っておられました 音の高さと低さの縦軸の使い方がテーマだったそうです |
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