阪南ジャズ&ブルースフェスティバル'09 - その1 - Date: Jul. 20, 2009. Place: サラダホール 小ホール Groups: 貝掛中学校吹奏楽部、HMS マトリックス、オルケスタ・デ・タス・ケルオ |
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今年で3度目となる「阪南ジャズ&ブルースフェスティバル」 今回は会場が再び1カ所となり屋内での開催となりました |
例によってイベント主宰の吉本氏による開会宣言 じつは彼は私の小中学校の後輩でもあります |
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トップを飾るのは恒例のわが母校・貝掛中学校の吹奏楽部 |
当然のことながらメンバーは毎回代替わりしてるはずなのですが、 演奏のレベルは回を追うごとに確実に上がってきています |
私のいた頃もたしか吹奏楽部はあったはず 演奏を聴いた覚えがないのは今となってはちょっと残念ですが |
でも今も変わらぬ制服を見てると当時のことを思い出しますね 30年も前のことなのにまるで昨日のことのように。。。 |
寺岡智子(Key)、福島修二(G)、山田和朗(B) |
前回は"MASYHH"のユニット名で出てたサックス・トリオ、 今回はバックにリズムセクションを加えてアップグレードして登場 |
前回の管だけの編成もあれはあれで面白かったですが、 やはりバックが入るとバンド感が増していいですね |
演奏の方は今回はちょっと趣向を変えて、 よく知られたクラシックの名曲をジャズっぽいアレンジで |
まだそんなにジャズが根づいてるとは言えない土地柄だけに、 生演奏を聴き始める切り口としてはこういうのもいいですよね |
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続いては大所帯のラテン・ビッグ・バンド『オルケスタ・デ・タス・ケルオ』 |
勢いのあるブロウで一丸となって突っ走るホーンセクション でも服装がまちまちで和装までいるのはやっぱり気ままなラテン系? |
そしてラテンのリズムでさらに演奏を盛り上げるリズム隊 灼熱を感じさせるサウンドはまさにこの季節にピッタリですね |
おっと、ここで主催者・吉本氏がピアニカを持って乱入! いやいや、いちおうちゃんとしたゲストプレイヤーとしての演奏でした |
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