Uploaded on Oct. 25, 2010.

Place: Royal Horse
Date: October 17, 2010.
Personnel: JUN GROOVE - 藤井泰宏(AS)、小寺秀幸(Tb)、岡田秀彦(G)、
    荒田健司(Key)、石村義弘(B)、鈴木泰徳(Ds) / Kazumi(Vo)
Guest: 牛尾隆史(TS)
Comment: たまにはファンクをガッツリと

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Royal Horse に"JUN GROOVE"のライヴを観に行ってきました

アルトサックスの藤井さん

トロンボーンの小寺さん

ギターの岡田さん

キーボードの荒田さん

ベースの石村さん

ドラムの鈴木さん

今回当サイト初登場の"JUN GROOVE"はファンクバンド
メンバーは全員、昼間に別の仕事を持つ社会人ミュージシャン

とはいえ、藤井さんや鈴木さんといった当サイトでもおなじみの
メンバーもいたし、その演奏は相当にしっかり聴かせるものでした

個人的にはファンクはあまり詳しくはないけれどけっこう好きだし、
こうして知合いミュージシャンをキッカケに演奏を聴けるのは嬉しい限り

ステージはまず6人の基本メンバーでのグルーヴィなプレイを
でも演奏はそれだけでは終わらない。。。

ヴォーカルの Kazumi さん、各ステージの後半に数曲ずつ参加

ヴォーカルが加わることで演奏もよりカラフルで華やかに
でもジャズほど歌偏重にならないのがファンクの面白いところ

ここしばらくは子育てのため一線を退いてた Kazumi さん
この日は久しぶりの復活ステージで思い切りはじけてました

じつは私自身 Kazumi さんともけっこう以前から知り合いなのですが、
今回やっとこさステージを見ることができてこれまた嬉しい限りでした

そしてさらにこの日のスペシャルゲスト
テナーサックスの牛尾さん

この牛尾さん、かつては正式メンバーとしてこのバンドに加わり、
3管編成での演奏のアレンジも新たに起こされてたのですが、

なんと突然の転勤のため、たった一度のライヴをやっただけで
牛尾さんは幻のメンバーに - あゝ、サラリーマンの悲哀。。。

そんな牛尾さんもこの日だけは久々に復活しての特別編成で
3管になるとやっぱりサウンドの厚みも迫力も違いますよねぇ

とにかく、久しぶりにごきげんなファンクをガッツリと楽しめたライヴ
また機会があればよろしくお願いしまーす


《この日の記念撮影》

ライヴ終了後、まずは全員前を向いての記念撮影
じつは前列の4人のこのポーズには意味があったり。。。

後ろを向くと袖と同じくバックプリントで"JUN GROOVE"の文字が
この日メンバーが着てたのは新調したバンドのユニフォームなのでした

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