Uploaded on Oct. 28, 2012.

Place: BIRD
Date: September 23, 2012.
Personnel: 大和英之(Vo,G)、広池明徳(Vo,Harp)、阿部泰也(Tp)、西村有香里(TS)、水谷浩子(AS)、
    垣之内雅子(Tb)、井野アキヲ(G)、柏木玲子(Key)、村上忠(B)、鈴木泰徳(Ds)
Guests: ISA Jamming、geet(Vo)、Caolu、Kashi(Dance)
Comment: Blues Brothers トリビュート・ライヴ - ゲスト紹介篇

<< LIVE INDEX >> | << PLAYER INDEX >> / PREV. | NEXT

Blues Brothers のもうひとつの魅力はなんといっても豪華なゲスト陣
ということで、続いてはこの日出演のゲスト・ミュージシャンをご紹介

ヴォーカルの ISA さん
as Curtis (Cab Calloway)

歌うはもちろんおなじみの"Minnie the Moocher"
歌い方も身のこなしもまさに Cab Calloway の再来といった感じ

表情豊かで声量も尋常ではないど迫力のパフォーマンス
ここまで見るものを圧倒するヴォーカリストは初めて見たような


いやほんと、このステージをやるために生まれてきたのでは?
ていうか、普段はいったいどんな感じで歌ってるんだろ?

続いて、ヴォーカルの geet さん
as Mrs. Murphy (Aretha Franklin)

こちらは劇中歌でおなじみの"Think"の他に
Aretha の歌ってる曲を何曲か披露

あまりの迫力に Elwood もビックリ、という図ではないのですが、
geet さんもまた ISA さんに負けず劣らずの迫力のあるヴォーカル

こういうイベントではよく聴くジャズ・ヴォーカルとはまた違った
別種の魅力を持ったヴォーカルさんに会えるのも楽しみであります

そしてさらには再び Jake & Elwood のご両人…
にしては身のこなしが全然違うような?

と思ったら、ダンスで参加の Caolu & Kashi のお二人でした
ステージごとに衣装を替えてライヴをさらに盛り立てます

Caolu さん単独ではこんなエキゾチックな衣装も
これ、なかなかセクシーなダンスでした

映画ではダンスはほとんど周りの観衆が踊ってましたが、
やっぱりこれも Blues Brothers には欠かせない要素ですよね

ライヴ終盤はレギュラーもゲストも入り混じってのステージ
ギャラリーも巻き込んで、ほとんどお祭り騒ぎの様相

こんな状況になると誰がどう動くかまるで予測がつかなくて
撮影する方はほんとにかなり大変だったりするのですが、

今回のライヴは目の前に出現する状況がいちいち面白く、
自然とテンションも上がって楽しく撮れるライヴでしたね

そして最後の Caolu & Kashi の衣装はこちら
そう、Blues Brothers のシメといえばやはり「監獄ロック」

これも映画では最後に捕まって収監された監獄で歌ってた曲ですが、
こういうカバー曲も立派な Blues Brothers ナンバーなのだと再認識

その最後の曲も終えて、今回も無事に大団円を迎えたのでした
皆さんほんとお疲れ様でした - 私も存分に楽しませてもらいましたヨ


《この日の記念撮影》

この日はなぜか記念撮影が2回
まずこちらはステージが始まる直前のもの

そしてこちらがステージ終了直後のもの
使用前・使用後の表情の違いを見比べてみてください

PREV. | NEXT

Home | Live Index | Player Index | Place Index
What's New? | Who's NAZOCHU? | About this site | Mail